消えゆくものでも大切な記憶に結びついている

こんにちは
のんびりというよりも
怠惰な正月を過ごしている
リーガルシューズ岡崎店の尾崎です。

具体的に何が怠惰かというと
何をしたかの記憶もないくらい
の怠惰ぐあいです。

でも、さすがにそろそろヤバイ
という自覚はしています。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181229-00000005-withnews-sci

平成最後の年の正月に
温故知新というのでしょうか
こんな記事がありました。

さすがに知らない人は
まだ少ないとは思いますが
MDが無くなってからは何年も経ちます。

うちの車は13年目なので
まだMDデッキが付いていますが
これを買い替えたら
MDも聞かれなくなるかと思うと
車を手放せなくなる理由の一つ
になります。

今の車に特に不満もないですしね。

MDが出たときは
けっこう感動モノでした。

持ち歩くには難のある
CDウォークマンよりも
ずっとコンパクトで
デジタルストレージでしたから。

頭出しも容易だし
コピーも簡単でした。

これでしばらく安泰だと思って
当時持っていたカセットテープを
MDにばんばん移していきました。

今でもうちには
MDが100枚以上あります。

未開封のものも
まだあったと思いますが
オークションとかに出せば
それなりの価格で売れるのかな?

今、車の中で聞く音楽は
CDからHDDに採った音が
ほとんどですが
それでもたまに
MDを聞いたりします。

そうしたら
そういえば
こんな曲もあったんだ!?
と思わぬ曲に出会ったりします。

そのほとんどが岡崎で店を
オープンする前後に撮ったもので
青春とは言わないけど
20~30代半ばの曲です。

やっぱりそうすると
思い出すわけです。

会社を辞めて
古い隙間風だらけの店舗で
明日の自分の給料さえ
どうなるかわからない中
いろいろやっていた時代を。

忘れちゃいけない時代を
思い出せるというのは
大事な効果かなと思い
やっぱり捨てられないんですよね。

実は靴にも
そういうものがあります。
もう30年履いているんだけど
治らないかな?と言って
修理靴を持ってくる方が
いらっしゃいます。

治る靴は
工場に出して直しますが
治らない靴は
どうしようもないです。
でもできるだけ
治すようにしています。

はたから見ると
ボロボロの靴ですが
何かしら別の理由が
あるのだろうと
思っているからです。

靴は外へ出る時には
いつでも身につけるもの
(裸足で外に出る人は
いないわけで…)
だから、とっても
思い出に結びつきやすいモノです。

この靴で
あの外国に行ったなーとか
あそこでデートしたなー
なんて思い返すこともあるでしょう。

だから
そういうアーカイブとして
残したいという気持ちには
できるだけ答えたいと思います。

リーガルは永く持つものだけに
いつまでも記憶に残るアイテムで
それをサポートするお店でありたい
と考えている
リーガルシューズ岡崎店です。