日本に税金を払いたくない1.6兆円企業CEO

こんにちは
昨夜はBSでやっていた
「3月のライオン」を見た
リーガルシューズ岡崎店
の尾崎です。

概ね出てくる出演者が
ほぼ原作のイメージ通りなので
役者って凄いなあと感心しました。

中学校で
将棋のプロ棋士になったものの
辛い思い出から
心を閉ざした少年と
周りの人との交流で
だんだん変わっていく縦筋と

勝負のプロの世界の
人間模様の横線を

見事にバランスした作品です。
原作の漫画が素晴らしい作品です。

さて、これは本当なんだろうかと思った記事

http://news.livedoor.com/article/detail/15970558/

個人の意見なので
どう思おうと自由だけど
売上高1.6兆円
社員数6万人の
企業のトップが
こんなこと言っていいのかなあ。
公的な立場がまずくなるだろうに。

なぜそんなことを
いい出したかというと

「潮田家は93年、健次郎氏の兄・猪一郎氏が亡くなった際の相続で33億円の追徴課税、さらに14年には健次郎氏が亡くなった際の相続で60億円の追徴課税を命じられています。いずれも受け皿の資産管理会社に相続資産を移すなどして評価額を引き下げるスキームでした」

が原因だ
と報道されています。

まあこれは本人が
言っているわけじゃないので
半分眉唾ではありますが
総額で100億近く持っていかれたら
思うところもあるでしょう。
私の生涯年収の何倍だろう。

 

 

 洋一郎氏は「日本で納税するつもりはない。いずれ国債は暴落し、日本は破綻するだろう」と公言して憚らない。

だけどこれは
日本が好きで
日本のために頑張っている人には
衝撃的な言葉だと思うのです。

リクシルは今会社ごと
シンガポールへ移転するために
画策しているらしいけど

これまで日本に育ててもらって
日本企業として
恩恵も受けてきただろうに

簡単に税額の低いシンガポールに
移転するというのなら
これほど悲しい話はない
とも思います。

世界に進出する世界戦略上
必要な措置というのなら
話は別ですが

トップが日本に納税しない
と公言しており
そのために移転するというのなら
日本を捨てて出ていく
と言うのに等しいわけで。

見るとリクシルは
売上高の75%は
日本国内からの売上のようで
どうするんでしょうね。

もっとも
このCEOが正直なだけで
経営上間違っている
ともいい切れません。

税金って
馬鹿にできないコスト
でしょうから。

ただなあ
日本は破綻するから出ていく。

でも売上の75%は
当面日本からもらう。

工場も何もかも
まだまだ日本にある。

6万人の大半が日本人
の社員もいる。

だからこれからもよろしく!

なんて虫のいい話は
成立するのかなあ。

これもネットの記事だけなので
本人の意向とは違う
かもしれませんが。

行き先のシンガポールだって
今は金融として調子良いけど
都市国家の悲しさ
経済的地盤がいつまでも
安定しているのだろうか
という不安もあるし。

あそここそ
格差がいびつな気がする
んですよねえ。

大半の日本人にとって
日本を捨てて
向かう先がどこであれ
そこはエルドラドではない
んじゃないかなと感じます。

シンガポールにも
こんな景色もあれば

こんな景色もあるわけで。

他国をディスるつもりは
ありませんが

CEOはともかく
社員さんはこういうところに
住む結果になるんじゃないかな。

私は、日本人として
世界で活躍する人のために
靴や服を販売したいし

日本人の誇りを持てるように
お手伝いしたいと考えています。

潮田社長がどう考えようと
私は私の仕事の中で
日本人として自信を持てる人と
取引がしたいと考えています。

日本に会社を置いてやっている
多くの税金を払ってやっている
と考えているCEOからは
想像ができないかもしれませんが

私は周りに感謝し
日本のために何ができるか
を思いながら
日本に会社を置かさせてもらっている
と考えている
リーガルシューズ岡崎店の
零細CEOなのです。

もっとも払っている税金額も違うので
それが良いかどうかはわかりませんけどね。