スマホケースとペルソナと

こんにちは。

体調が良くなったら
いきなりカツカレーを
たっぷり食べた
リーガルシューズ岡崎店
の尾崎です。

そういうとこだなあ。
それがデブへの道。
ロードオブTheデブなわけで。

 

https://newswitch.jp/p/10573

ニュースタイトルを
見たときには
何のことだか
わからなかったので
思わず見てしまった記事です。

結局どういうことかというと
ネットで無地のTシャツを
販売していた会社が

そのうちに
スマホケースの販売もはじめ
かなり売れたはいいんだけど
投資負担も大きく
資金繰りに行き詰まって倒産
という流れになったそうで。

本業のTシャツ販売は
利益を出しているので
スポンサーが付いて
会社再生するらしい
とのことで
まあ良かったのですね。

スマホケースは
参入が簡単だけに
ものすごく
競合が多い業界です。

当店がネットで
販売しているBASEでも
1個から
オリジナルスマホケースを
作ります
なんてサービスがあります。

そのサービスに
ちょっと自分のデザインを載せて
スマホケース作成を依頼し
すぐにBASEの自分のお店で
ネット販売なんてことも
可能なわけで。
お手軽なんですよね。

そうやってお客様は
スマホケースを一度買ったら
機種の買い替えまで
そうそうケースも
買い換えないだろうし。

数を揃えるものじゃないから
コレクターズアイテムにも
なりません。

あまりいませんもんね。
スマホケースを集めているって人。
ゼロではないでしょうが…

競合が多くて
製品寿命は長くて
スマホの新機種が出たら
すぐに旧機種の対応ケースは
不良在庫と化すので
捨て値で売るしかなくなるし

この業界は
どうやって儲けているんだろう
と不思議に思っていました。
僕は怖くて参入できない。

この会社も
単価10万円以上のケース
(スマホ本体並やん)
も売っていた
ということですが。

それでも…やっぱりなあ。
厳しいよなあと。

スマホケースというのも
面白いアイテムだなあ
と思うのは

なんのためにあるんでしょうね
あれ。

なくてもスマホは使えるわけで。

落とした時の保護とか
傷がつかないように
とかはわかるのですが
それでも必需品ではない。

そもそも本体が傷つかないように
付けたスマホケースが
ものすごく汚かったら
見栄え的にも意味がない
気がするんですよ。

機種変して売るときに
キレイな方が高値がつくから?

中古販売の値段なんて
旧機種だったらキレイかどうかでも
大差ない気がするけどなあ。

というか
皆使い終わったスマホ売ってるの?
買い取りますというお店が
山ほどあるから
けっこう売っているんだろうけど。

傷の有無って
買取価格にどれくらい
影響するんだろうか

そもそもスマホメーカーが
専用設計品を付属品として
本体付属するなり
して売ればよいわけですが
あれ、キャリア販売のって
なんで高いんでしょうね。

そのすきを突いて
1,000円以下の
サードパーティー品が
ネットに市場に
何千というアイテムを
流通させているわけです。

原価わらっちゃうくらいに安いですよ。

ただまあ
問題は保護機能じゃなくて
これはファッションなんだよ
と言われればそうなんですが

それでも賞味期限は
そのスマホが現役のうちのみ
と短いし
(なんせ機種変したら使えなくなる)
あまり実用的とも言えないわけで。

機能なんてスマホの保護だけ
なんだから
ファッションで
よっぽど独自のオンリーワン
がないと価格競争になるだけだし

オンリーワンがあっても
すぐに似たようなものが
氾濫してきて
見込み客の方に
気づかれない可能性が大。

売れる要素が
低いんじゃないかなあ…
などと思っちゃうんですが
大きなお世話ですね。

何がいいたいかと言うと

作る側も売る側も
それって本当にお客様が欲しいものなの?
お客様の
どんな欲しいという気持ちに刺さるの?
そもそもお客様ってどんな人なの?

を設計し設定しないとダメでしょう
と考えるわけです。

それをしっかりやりきって
「この商品が
この傾向のお客様に突き刺さる!」
と決めて参入しても
競合が多かったらおじゃんになるし。
厳しい世界です。

うちはできているのだろうか。

うちのお客様は
こんな人というのは決めてあります。

年齢、性別、家族構成、年収、趣味
楽しいと思うこと、乗っている車…
ぜんぶ設定してあります。

その人がうちのお店に来たときに
お店の何に共感を感じて
どんな商品(靴)に興味を持って
それをどんな使い方するのか
とかも考えています。
そっちはあまり
明文化まではしていませんが
それでもスタッフ全員が考えて
店を運営しています。

そうしないと
うちも倒産しちゃうのです。
それをやっても安心ではない
とすら思っています。

倒産はしたくないので
倒産しないために
お客様のことを
必死に考えていきたい
リーガルシューズ岡崎店
なのです。